復縁体験談》私が復縁した瞬間*彼にLINEブロック等はされていないあなたへ
こんにちは。はないろです。
この記事では、私が実際どのようにして復縁に至ったのか?その流れを綴っていきます。
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彼と別れて約1年後…
粘り強い私の行動が実を結び、あるタイミングより彼から頻繁に連絡が来るようになりました。
私がどんな連絡を続けて【彼からの猛アピール】といっても過言ではないほどのメールを受け取るようになったのか?
その舞台裏は【復縁する連絡の秘密】会わずして復縁した連絡メソッドの全貌、暴露します にて、具体的な文例と共に明かしていますが、あなたももし、彼発の連絡が頻繁にあるとすれば、少なくとも、彼があなたを「拒絶していない」ことは明らか。
どちらかと言えば復縁には好ましい状況なので、
「このまま復縁したい!」
「もう好きなんじゃないの?」
と気持ちが先走りそうになると思うのですが…
ちょっと待ってほしいのです。
彼が内心、どういう気持ちで
あなたに連絡をしてきているのか?
あなたは分かりますか?
この問いに、自信を持って「私と別れたことを後悔していて、やり直したいと思って連絡している」と断言できるのであれば、「私のことどう思ってるの?」と白黒つけようとする問いかけ、またはあなたからの告白で、彼との復縁は叶うかもしれません。
しかし、もし彼が、「付き合うほどの気持ちはないけど、とりあえずキープだけしておきたい」と思ってあなたに連絡をしているのだとしたら…
白黒ハッキリつけようとすることで「やっぱり距離を取っておいた方がいい」と思われてしまうかもしれません。
あなたが告白することで、彼は「まだ好きでいてくれる」と安心してしまうかもしれません。
いずれも、復縁が逆に遠のいてしまうことでしょう。
もしかすると、あなたは今、行動によっては「これまでの努力がすべて水の泡になる」といっても過言ではない、非常に繊細な駆け引きのステージにいるのかもしれません。
ちなみに私は、復縁するまさにその瞬間、このタブーを犯してしまいました…。
【体験談】私が復縁した瞬間「取り扱い注意!危険な方法です」
粘り強く、根気強く復縁のための連絡を続けた甲斐あって「彼から頻繁に連絡が来るようになった」ことは確かですが、とはいえ
- 「やり直したい」
- 「もう一度付き合いたい」
といったコトバを聞けるわけではなく…。
ただ時間だけが過ぎていました。
しかも彼と連絡を取り合っていると恋人だった頃が懐かしくなり、私はいつしか
「やっぱり彼がいい」
と強く思うようになってしまったんですね。
この時の私には、彼のほかに本気で「好き」「付き合いたい」と思える男性が現れていたのに、です。
彼への気持ちを、もはや抑えられなくなっていました。
それでも
彼から告白してほしい
そう思って私なりに駆け引きをしていたのですが…
あるメールへの返信をきっかけに、事態が急変。
「駆け引き」が原因で、順調だった彼とのやり取りに暗雲が立ち込めてしまったのです。
※どんな返信だったのか?駆け引きだったのか?も【復縁する連絡の秘密】会わずして復縁した連絡メソッドの全貌、暴露します にはセキララにまとめています。
「どうしよう…」と激しく動揺してしまった私。
いったいどんな行動に出たと思いますか?
あろうことか、
「やっぱり私は、あなたが好き」
と、胸の内を明かす行動に出てしまったのです。
さまざまな理由から「彼も私と同じ気持ちでいるはず」と予測はしましたが、彼が私と「また付き合いたい」と思うほどの気持ちがあるのか、その確信はまったくありませんでした。
ただ、私の不確実な読みは「運よく」当たり、彼から
「実は…やり直したいと思っていた」
との言葉を聞く事ができました。
結果として復縁へ向かいましたが、彼がこの時もし、
- 私と「やり直したい」と思うほどの気持ちがなかったとしたら…
- 「とりあえず自分のそばに置いておきたい」程度の軽い気持ちで連絡していただけだったら…
きっと私の復縁は、はるか彼方に遠のいていたはずです。
(それどころか見込みさえなくなっていたかも…恐)
ところで私と彼、なんと「前世で夫婦」だったようなのです。
彼と結婚後、私がとある旅先で経験した不思議な体験…ちょっとおもしろい(&ビックリ)かも?というわけで、以下の記事にまとめています。
より確実な行動で、彼との復縁を叶えたいあなたへ
当時、私は28歳になる直前。
結婚願望もあったので、もしうまくいっていなかったら…?
我ながら血の気が引きます。
今ならこんな危ない橋、絶対渡らない!と思うのですが、彼とやり取りする渦中にいると、やはり感情は大きく揺さぶられるもの…。
なかなか自分で適切な判断・行動を選択するのは難しいものだと、強く思います。
これはもう、うまくいくかダメになるか【究極の選択】ともいえる場面での行動ですが、そこまでではなくとも連絡が活発になってくると、以下のような「どうすれば?」に何度もぶち当たるはずです。
- 彼からこんなメールが来たんだけど、どう対応するのが最善?
- 頻繁に連絡が来る…彼の気持ちを聞いてみてもいい?
- あるメールを送ったら連絡が途絶えてしまった…今後どうしたらいい?
*私は遠距離だったこともあり彼と二人きりで会うことなく復縁しましたが、会える距離かつ実際に食事に行ったり一緒に遊んだりしているなら、会っている時にどう振る舞うべきか?悩んでしまうかもしれません。
自分が当事者になると、なかなか客観的に考えることができず「どうしたらいいのかわからない」と迷ってしまうものです。
とはいえ、ずっと悩んでいるわけにもいきません。
冷却期間と違ってリアルタイムなやり取りなので、あまりに長く放置してしまうと不自然です。
(駆け引きのため戦略的に放置するのであれば別ですが)。
ここまで来たんです。
復縁へとつながる最善の行動を選び取りたいですよね。
「どうしても判断がつかない…」
そんな時は、復縁相談で実績のあるアドバイザーに電話で直接、相談するのが一番。
なぜなら、先述しましたが、彼と連絡が取れる段になると、
自分で冷静に判断することが難しい
からです。
…これ、私がいい例です。
だって私、人を動かすには基本的に好きな気持ちは伝えるものではなく“引き出すもの”だと思っていたし、男性心理の観点から、男性には“追わせる”のがいいと思っていたんですよ?
私がこう思うようになったのは、冷却期間中に必死で読書をしたからです。
別れて間もなく、自分を保つことすらままならないめちゃくちゃしんどい時期でしたが、ここで学んだ人間心理・男性心理は、私の復縁、そして復縁した彼との結婚、結婚10周年を迎えた現在まで、確実に役に立っています。
私の復縁~結婚を支えてくれた本たちは以下の記事にまとめています。
\3冊のうち2冊は無料で読めちゃう人も/
この記事でご紹介している書籍を含め、ほかにもさまざまな学びや実体験より、男性から【最後の女性=結婚相手】に選ばれる復縁をするために「絶対に知るべきだった・知れてよかった」と私が確信している最優先事項については以下note【復縁結婚の必読書】結婚につながる復縁を最短でつかむために必要なこと にまとめています。
私が婚約破棄なんて悲惨な別れを経験してしまったのは、男性の【潜在欲求】を知らなかったところからくる“ささいなボタンの掛け違い”が根本にありました。
私の「無知」を反面教師に、そして踏み台にして、あなたも“二度と別れない本物の復縁”をつかんでください。
まさか、自分の胸の内を明かしたことが復縁につながるなんて…。
とはいえ私と彼との別れの理由(他好きの婚約破棄)などもろもろを考えると、私からの告白は妥当な判断だったとも思うのですが。
危険な【賭け】
であったことは否定できません。
これまで築き上げてきた復縁のためのすべてが、崩れ落ちる可能性をはらんだ行動でした。
私にとってもっと確実で、最善の行動は他にあったと思います。
また「こうすればOK」とひとくくりにできないのが「復縁」です。
復縁したい女性の数だけ、方法があるはずです。
復縁はケースバイケースだからこそ、もしものとき、相談する相手は
- 個別にいろいろなケースの復縁相談に応じている
- 実際に多くの女性を復縁へと導いている
そんな実績あるプロを選ぶのが最も安心です。
加えてリアルタイムなやり取りから発生する悩みであり、迅速に対応しなければならないケースだからこそ、
「今」知りたい!
アドバイスがほしい!
に応える電話相談がベストです。
現在は私が復縁を願っていた頃と異なり、信頼に足る実績あるアドバイザーに復縁相談できる時代になりました(私の頃は真偽のわからない“怪しげ”なものがほとんどでした…)。
個別の対応力と実績を備えた復縁アドバイザーは以下の記事でまとめているので、あなたが今、彼に対して「どんなアクションを起こしていくのが最善なのか?」わからず悩んでいるなら、一度相談してみてください。
当事者では気付けない彼の気持ちや効果的なアクションがわかるはずです。
結果として、私たちは1年半の年月を経て、ぶっちゃけ私からの告白で復縁にたどり着いたわけですが…。
復縁から結婚・出産して約10年。
実は数年前、彼(夫)とは離婚間近かも?と感じてしまう【別れの危機】に再び直面し、不安定な日々を過ごしていました。。
- 復縁結婚した私たちに何が起こったのか?
- 一度別れた相手と復縁してうまくいくのか?
ここまで真剣に読んでくれたあなたなら気になるポイントかな?と思ったので、ご案内しておきますね。
幸せだった私たちに、何があったのか?…
「一度別れた相手と復縁して、うまくいくのか」
そのひとつの答えがココにあります。
それでは。
あなたが復縁、ひいては幸せな人生をつかむことを心より応援しています。