2024.04.19

復縁体験談》運命の人とは一度別れる？復縁結婚した私に起こった不思議な話

はないろ

こんにちは、はないろです。

今日は私が彼と婚約破棄の別れから復縁し、結婚できたのは、

彼が「運命の人」だったから

と確信せざるを得なかった不思議な体験談について、お話ししたいと思います。

よく「運命の人とは一度別れる」と聞きますが、それを地で行った感じでしょうか…？

正直に言って、嘘みたいな話です。
でも、本当です。
本当に、私の身に起こった出来事であり、
時を経てなお、私の心に深く刻まれている体験です。

【体験談】運命の人だったから、一度別れたけど復縁・結婚したんだ…！
なぜ、運命の人とは一度別れるのか？
運命の人とは何があっても結ばれるのか？
「運命の人とは一度別れる」のかもしれない by 復縁結婚体験者（私）
一度は別れた運命の人。その絆を生かすも殺すも、あなた次第！

【体験談】運命の人だったから、一度別れたけど復縁・結婚したんだ…！

ひょんなことから、パリへ旅行することに

あれは結婚して2年後、6月のこと ―

彼が出張のため1週間ほどパリへ行くと言うので、フリーランスだった私は「それなら」と便乗、仕事の予定を調整し、パリ旅行へ出かけました。

彼が宿泊するホテルは少し治安の良くないエリアにあったため、私は単身、日本人女性が経営する女性向けシェアハウスに宿泊することに。

日中、彼は仕事で会えないので、私は一人カフェや美術館めぐりへ。

夜は彼と夕飯を食べ、シェアハウスに戻る。

そんな日々を過ごしていました。

この期間、シェアハウスに滞在していたのは私のほかに、学生さん一人と画家さんが一人。

一緒に寝泊まりしたのはもちろん、たまに食事も共にしたので、次第に仲良くなっていきました。

画家さんの正体

互いの距離が近くなってきた、ある夜のこと―

彼と夕飯を食べてシェアハウスに帰ると、学生さんと画家さんがお酒を片手に何やら話し込んでいました。

それを横目に寝る準備をしていると、学生さんが私にこんなことを言いました。

「ねぇねぇはないろさん、画家さん、オーラが見えるんだって！」

私は突然の話に目がテン。

学生さんはここぞとばかりに、付き合っている彼との悩みや将来などをみてもらっているようでした。

私は興味本位で二人に合流。

へーと思いながら話を聞いていたところ、学生さんはしばらくして酔っ払ったまま眠ってしまいました。

オーラが見える画家さんが発した衝撃の一言

そこからは画家さんと二人でおしゃべり。

めぐった美術館のこと、画家さんが今度開催予定の個展のことなど、とりとめもなく話していました。

「私のオーラってどんな色なんだろう？」
と興味もあったので画家さんに聞いてみたり。

すると画家さんはサラッと、こんなことを口にしました。

「はないろさん、今まで大変だったよね。
　彼と一回、別れてるでしょ」

「！！！？」

……驚きました。

だって彼との過去の話なんて、まったくしていなかったから。
（フランスに来たのは夫の仕事の都合で、という話はしていましたが）

驚きを隠せないでいる私に、画家さんは続けました。

「あなたたち、前世で夫婦だったのよ。
　まためぐり会える運命でもあった。
　試練を乗り越える運命だったのよ」

こんなことがあるのか、と。

私には見えない「何か」が見える人が、実際にいるんだ、と。

開いた口がふさがらない気持ちでした。

なぜ、運命の人とは一度別れるのか？

「どうして別れなきゃいけないの？」

誰よりも大切で大好きで、自分にとっての運命の人だと感じている彼と「別れる」なんて…。
できれば経験したくありません。

ただ復縁結婚した私にとっては

別れは必然だった

そう思えるほど、今は当時の別れに納得しています。

実際に別れ→復縁を経験した私の個人的な感覚ではありますが、以下2つの理由から、私たちの別れは訪れるべくして訪れたと感じています。

お互いの目指す方向がずれ始めたから
お互いの人生に欠かせないパートナーなのか再確認するため

＊＊＊＊＊

私たちの別れは、婚約破棄。

彼のプロポーズから半年後のことでした。

結婚するつもりだった彼とは裏腹に、会社を辞めてフリーランスとして独立し、仕事を軌道に乗せようと必死だった私…。

プロポーズは受け入れたものの、結婚＝引っ越さなければならなかった私は、

「誰も知り合いのいない土地でフリーランスでやっていけるのかな？それより再就職した方がいいんじゃないかな…？」

と悩むようになりました。

「結婚しよう」とプロポーズしてくれた【彼】に対し、結婚後の自分に不安を抱き始めてしまった【私】

完全に歯車がかみ合っていません。

一緒に人生を共にしていくパートナーとしてのタイミングは「この時ではなかった」。
だからこそ、別れが訪れたのだと思うのです。

そしてココには「 お互いの人生に欠かせないパートナーなのか再確認するため」という試練も隠されていたように思います。

私が今一度、自分の将来を見つめ直したとき、本当に彼は私の人生にとって欠かすことのできない唯一のパートナーなのか？

考えるための時間を与えられたのだと思っています。

運命の人とは何があっても結ばれるのか？

別れているという現状だけを見ると、再び結ばれる時はくるのか？
心配になりますよね。

運命の人とは、何があっても結ばれるのか？

これは復縁→結婚した私の個人的見解ですが、極論

あなた次第

です。

彼が再びあなたに恋心を抱き、「やっぱり一緒にいたい」「ともに人生を歩んでいきたい」と思うのであれば、そしてあなたも同じように思うのならば、2人は結ばれるでしょう。

逆に、彼がうんざりしてしまうような行動を繰り返したり、彼に「何かが違う」と感じられたり…。
歯車がかみ合わないままなら、いつまで経っても「今じゃない」状況が続くはずです。

「今じゃない」状況が続けば、たとえ運命の人が彼であっても、お互いに違う人・違う人生を選んでしまう可能性も…

知らず知らずのうちに自分の手で、彼とのつながりを希薄なものにしてしまっているかもしれないのです。

この不調和に気付き、不調和を取り除くためにすべきことは何か？
ココに気づくことが、運命の人と確実に結ばれるためのキーポイントだと考えます。

なお、一度別れてしまった私が「できることなら他の誰でもない“彼と”また一緒にいたい」そう強く思い、彼と復縁するためにしたことは【復縁結婚の必読書】に綴っています。

当時、私が参考にした復縁本＆復縁情報サイトは数知れず。
さらにはプロの恋愛カウンセラーに相談することで知り得た知識のすべてを総動員し、自分なりに取り組んだ結果、結婚に至るまでの復縁をつかんだ私が考える、運命の人と確実に結ばれる復縁のため、最優先で取り組むべき3つのことについて、実例もりだくさんでまとめています。

現時点で復縁を望む200名以上の女性が手に取り、「もっと早く読めばよかった」の声もいただいている大好評の【復縁結婚の必読書】。

私個人のプライベートにも触れているため、今後、場合によっては公開を停止する可能性もあります（ご購入者さまは永久に読めますのでご安心を）。

「結婚につながる本物の復縁がしたい！」
そんな強い想いがあるなら、今のうちにぜひお読みください。

復縁→結婚できた“裏側”を徹底解説！